愛隣幼稚園

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愛隣だより☆4月巻頭言☆

皆様、どのような思いで新年度を迎えられたことでしょうか。4月1日はキリスト教にとって大事なイースターの日曜日でした。神の子イエス・キリストが全ての人を愛するために十字架上で犠牲の死を遂げ、3日目に復活されたこと、そして目には見えないけれども、今も生きて私たちと共にいてくださることを喜び祝う日が2018年度の初日でした。年主題「イエスさまとともに生きる」にふさわしい始まりです。

ところで、平昌五輪銅メダルに輝いたカーリング女子チーム。「そだねー」の言葉や、試合中に見せる笑顔が多くの人を魅了しました。欧米のメディアは「もし『笑顔』という競技があれば彼女たちは表彰台のトップに立つだろう」、「彼女たちが笑顔を絶やさないのは笑顔が幸運をもたらすと信じているからだ」と報じました。LS北見のスローガンは「キープスマイル」だそうです。笑顔は、コミュニケーション能力を高め、自己を客観視する効果があるため、笑顔を保つことで、好ましくない状況に感情的になるのを抑え、冷静な判断を可能にするという研究成果もあります。子育ての中で笑顔が消えてしまっていることはないでしょうか。つい我が子を他と比較して、ネガティブ(否定的、消極的、悲観的)になる。人の性格は生まれつきの部分もありますが、幼少期の親との関係も影響し、親から傷つけられる経験が多かった子はネガティブな性格に偏りやすいとも言われます。ですから、できるだけポジティブ(肯定的、積極的、楽観的)な言葉かけを心がけ、笑顔で子どもの心に「そだねー」と共感しつつ、成長を見守りたいものですね。新しい環境に、子どもだけでなく、親も様々な不安を覚えることでしょう。しかし、神はそのような私たちをも愛で「包まれる」(月主題)お方です。神が私を愛してくださっているから、私もこの子を愛することが出来る、そういう「愛の交わりの中で」、この一年ご一緒に歩んで参りましょう。(園長)