愛隣だより☆2025年4月巻頭言☆
2025年8月4日 投稿者:愛隣幼稚園
暖かな春の日差しとともに新年度がスタートしました。4月は出会いの時です。子ども、保護者、保育者が神さまに招かれて出会います。今月の聖書の言葉「あなたがたは神に愛されている子供です」は、元々大人に向けて語られた言葉でした。すなわち人間は皆、神さまにつくられ、この世に生を受けた子ども、神さまから見れば、かけがえのない存在だということです。それは親が子に対して抱く思いと同じです。どんな時も変わることのない愛が注がれます。園生活の中で折に触れて祈るのは、目には見えないけれども、神さまやイエスさまに愛されている存在であることを実感する時でありたいからです。
さて、当園が加盟しているキリスト教保育連盟の年主題は「ともに」です。「共に」と漢字にしなかったのは、漢字の「共」は一緒にという意味合いが強く、ひらがなだと、違うことを同時にするといった意味も生じるからだそうです。すなわち、違った人や違ったことでも同時に何かをするとき、互いに認め合ったり、励まし合ったりしながら歩んでいきたい、また園が誰にでも開かれた場所になるようにとの思いが込められているとのことでした。このことは、画一的な保育にならないよう意識し、個が自己肯定感をもって自分をあらわしていけるよう援助していかなければならないことを示していると思います。勿論、思い通りにならないこともあるでしょう。出会いとはそういうものなのかもしれません。終わりに、年主題「ともに」を噛みしめる中で心に浮かんできた幼児さんびかを紹介します。♪「主イエスとともに、歩きましょう、どこまでも、主イエスとともに、歩きましょう、いつも。嬉しい時も、悲しい時も、歩きましょう、どこまでも、嬉しい時も、悲しい時も、歩きましょう、いつも」。この招きに、ともに応えていく一年にしたいと願っています。 (園長)


